ボクシング ガード
いやー暑い日が続いてますね>_<
私事ですが、軽度の熱中症になりこの二日間嘔吐を繰り返していました
。
熱い中、キンキンに冷やした水をとり続けたのがよくなかったみたいです(^_^;)
皆さんも気をつけて下さい!
今日は、ボクシングのガードについて書こうと思います。
ボクシングの試合中には、常にガードを高い位置に保ち、相手の攻撃から自分の急所である頭部や顎、腹部などを守らなければなりません。
それは、練習中のスパーリング、ミット打ち、シャドーボクシングなどの時から叩き込まれます!
つまり、ボクシングの基本姿勢であるファイティングポーズをどんな時も崩す事なくしっかりと、とり続けなければならないのです。
個人的には、これが意外に難しくよく注意を受けました。
ミット打ちやスパーリング中、自分ではガチガチにガードを固めているつもりなんですが、実際は、胸の辺りまでガードが下がっているのです
!
無意識のうちに体が楽を求めようとしているのです(⌒-⌒; )
意外にガードをずっと上げているというのは、キツイものです!
これを修正するには、ひたすら練習中からガードを上げる癖をつけながら、常に意識をするしかありません
。
世界のボクサーの中には、試合中ずっとノーガードで戦う選手が稀にいますが、いくら自信があってもリスクがありすぎです!
日本のジムで普通にそんな事したら
、めっちゃ怒られます^ ^
だから、地道にコツコツ練習しましょう(^ ^)
ボクシングって意外に地道な作業が多いのです^_^
それではまた( ´ ▽ ` )ノ