井上拓真 東洋タイトル奪取
やりましたね(^ ^)
兄尚弥に並ぶ5戦目でのタイトル奪取!
本人も言うように非常に厳しい試合になったようです。
8R、左をもらって腰を落としかけ最終12Rには左ストレートをもらってダウン。
それ以外は、スピードに乗った攻撃で圧倒したようですが、兄が指摘するように慎重になり過ぎていたのでしょう!
強引で強烈なインパクトを持つ兄に比べ、慎重で丁寧なボクシングのイメージがやはり強いですね。
しかし、兄があれだけ注目されていれば、毎試合、相当のプレッシャーがかかるでしょう!
大橋会長の話によると、世界戦は来年の挑戦を目指すようです。
この試合で課題がたくさん見つかっと思います。
良きライバルであり、良き手本である兄が近くにいるので、強引さや試合でのかけひきをしっかり吸収して、一皮も二皮も剥けた井上拓真を来年の世界戦で見せてもらいましょう!
それではまた( ´ ▽ ` )ノ