日本ヘビー級消滅の危機
56年ぶりに復活した日本ヘビー級のタイトル。
しかし、また消滅の危機に立たされている。
決定戦でチャンピオンになった藤本京太郎が世界を見据えてタイトルを返上。
石田順裕は、現役引退。
竹原虎辰は、ボクサーの定年37歳をむかえ、試合に出場出来なくなる
。
事実上、日本のヘビー級ボクサーは
、藤本京太郎一人となってしまった
。
このままでは、本当に消滅してしまう!
せっかく復活したのに…
なんで、ここまで人が集まらんのやろ。
K1のヘビー級は、日本人選手あんなにいたのに。
というか、日本ボクシングのヘビー級って、スポット当たってなさ過ぎじゃないかなー。
ヘビー級の存在を知らない人の方が多いやろーな!
凄く可能性を感じていたヘビー級。
賞金トーナメントを開催するなり、テレビに取り上げてもらうなりの努力をしてもらいたいし、もっとヘビー級に力入れてもらいたいな!
サッカーじゃないけど、日本人がヘビー級で活躍するには、もっと底上げが必要だよ。
マイク・タイソンらが活躍したボクシングの花形。
ヘビー級の魅力をもっともっと世に広めましょう!
そのために、たった一人のヘビー級選手、藤本京太郎にも更に活躍してもらわなければなりません(^。^)
死ぬまでに一度、ボクシングのヘビー級ベルトが日本人の腰に巻かれるのを見たいです!
それではまた( ´ ▽ ` )ノ